毎週5000語を読みこなすMSA名物Supreme English PLUS
MSA生の半数が受講しているハイレベル選択講座「Supreme English PLUS」では、毎週、高度な内容の文章を5000語+αを読み進めています。夏までに5万語+通常の必修授業での読解(毎週2000語程度)が加わります。他校の年間読解量の10倍以上になります。簡単な文章をたくさん読むのではなく、英米の新聞記事をコンスタントに1つずつ読み進めています。外国語教育、音楽産業の現在、環境問題、食事の話、原子力利用など、さまざまなジャンル・トピック、文体に慣れ親しむと同時に、同じ単語でもジャンル、文脈、筆者によってかなり「異なる意味」を持つことができるなど、ボキャブラリー面でも「厚みを増す」勉強を続けています。それだけではありません。アメリカで25年以上もトップセラーを誇るScott M Peck博士によるRoad Less Traveledも読み進めています。あのカルロス・ゴーン氏も「愛読書」に挙げています。本書は、単なる英語の勉強を越えて、これからの生き方についても真剣に考える機会を提供してくれます。受験生にとっては若干「重い」内容ですが、受講生は大きな刺激を得ています。講師の中澤先生にくわえ、時にはネイティブのイアン先生が英語だけで講義をすることもあります。ちょっとした「留学体験」です。
どちらの教材も、日本人の英語学習者向けに書き直したものではないので、最初は苦労しますが、最近は、授業の合間にも、ぶ厚いRoad Less Traveledを自分でどんどん読み進めている生徒の姿が目立ちます。
MSAがめざすのは、入試で傾向がどのように変わっても、どのようなジャンルの文章が出題されても「一切の動揺なしに淡々と合格点を勝ち取る力」をつけること。国立・私立、文系・理系と細分化した傾向対策はともすれば「それ以外はやりたくない人の逃げ道」であり、傾向が変わったときには「水の泡」となるリスクも高く、しかも、一生使える「英語力」からはずいぶんかけ離れた勉強になりがちです。MSAでは、全生徒が大学の一般教養程度の内容の文章を、英語で読みしっかり理解する力をつけます。
もちろん厳しいです。生半可な決意ではついてくることができません。授業に出ているだけで「できる」ようになるわけがありません。「思っているだけで実行に移さない人」にとってはなんのメリットもない学校です。しかし、本気で、今年は絶対にやり遂げてやるという確固たる決意に加えて、それを実行できる人にとっては、何十倍もの「実」の収穫が期待できます。
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